ずっと映画のことを考えている

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2014-06-24から1日間の記事一覧

「殺人狂時代」チャールズ・チャップリン

トレードマークの放浪紳士スタイルを捨てて挑み、生前、チャップリンが自らの最高傑作として挙げていた彼らしからぬシリアスな作品。すべてが、あの余りに有名な台詞「一人殺せば悪党で、百万人だと英雄です」への伏線となった物語の展開は見事という他ない…