「正直だし、優しいし、あんまり面白くないとこがめっちゃ笑えるし、カッコ悪いとこもめっちゃカッコいい」どんとの魅力がみっちり詰まった一冊。どんとを知ったのは、サブカルにどっぷり浸かった、軽音楽部の2コ上の先輩のお陰だけど、フォークからパンク/ニューウェイブ、黒人音楽、ワールドミュージック、沖縄民謡へ、という彼の音楽的な変遷もあってか、その楽曲は、年を重ねれば重ねるほど沁みてくる。いいものは、いつまでも色褪せないし、こうして、時代を超えて誰かが必ず伝えてくれる。
「正直だし、優しいし、あんまり面白くないとこがめっちゃ笑えるし、カッコ悪いとこもめっちゃカッコいい」どんとの魅力がみっちり詰まった一冊。どんとを知ったのは、サブカルにどっぷり浸かった、軽音楽部の2コ上の先輩のお陰だけど、フォークからパンク/ニューウェイブ、黒人音楽、ワールドミュージック、沖縄民謡へ、という彼の音楽的な変遷もあってか、その楽曲は、年を重ねれば重ねるほど沁みてくる。いいものは、いつまでも色褪せないし、こうして、時代を超えて誰かが必ず伝えてくれる。