ずっと映画のことを考えている

旧「Editor's Record」(2023.2.28変更)

「サライ」No.571「ポップ・アートをもう一度」

およそ「サライ」らしからぬ表紙が目に留まって購入。よくよく考えてみると、生きていれば、ウォーホルは84歳、リキテンスタインは89歳になる。「ポップ」なのに色褪せないというのは本当にすごい! また、ジャンルも、話も変わるけど、草間彌生なんかの作品を見て思うのは、肉体的な衰えと、精神的な前衛性は、まったく無関係であるということだ。という訳で「サライ」で「ポップ・アート」。これはとってもいい特集だなぁと思う。


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