ずっと映画のことを考えている

旧「Editor's Record」(2023.2.28変更)

「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」吉田照幸

エンディングに「A4一枚から始まった番組が映画になるなんて。しかも、平均視聴率5%にも満たないのに」という監督の思いがさりげなく挿入されている。とことん信じて、とことんもがいて、とことん馬鹿になれたとき、奇跡はやってくる。だから、仕事って面白いんだと思います。会社や仕事をつまらないものにしてしまうのは自分自身であることを気づかせてくれる映画です。


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