Editor's Record

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「君の名前で僕を呼んで」ルカ・グァダニーノ

ポール・トーマス・アンダーソンが、ペドロ・アルモドバルが、グザヴィエ・ドランが絶賛したのもよくわかる、恐ろしいほどに耽美で、切なく、まばゆい映画だった。思春期の青年が抱く強い欲望と、抑えきることのできない欲動。あるひと夏の体験が奇跡のように美しい北イタリアの避暑地で描かれる。「痛みを葬るな。感じた喜びも忘れずに」は胸に刻むべき台詞。悲しみも、苦しみも、人生を彩る感情であることを教えてくれる豊潤な映画だった。

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映画『君の名前で僕を呼んで』 | 4/27(金)TOHOシネマズ シャンテ、新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショー!