2011-06-05 「kotoba」2011年春号 雑誌 白土三平にしろ、若松孝二にしろ、世の中に迎合するということをまったく行わず、自らが信じることを貫いている人たち。彼らには言葉にせずとも「いつでも刺し違えてやるぜ」というくらいの迫力があり、その風貌にはなんともいえない殺気が漂っている。「孤高の人」というのは彼らのような人のことなんだろうなぁ。 多様性を考える言論誌[集英社クォータリー]kotoba(コトバ)