ずっと映画のことを考えている

旧「Editor's Record」(2023.2.28変更)

ベストテン2025

2025年もあと2日。1年のスピードの速さに驚くばかりです。

今年観た映画は44本。コロナ禍よりも少ない本数となってしまいましたが、時間を見つけては、相も変わらず映画を観ています。

気がつけば、2011年からライフワークとして記録している映画の記事も随分と長くなりました。これからも変わらず、マイペースで積み重ねていきたいと思います。

さて、14年目を迎える年末恒例のベストテン。わずかな本数から、特に印象に残った映画は、

「落下の解剖学」ジュスティーヌ・トリエ
「お母さんが一緒」橋口亮輔
「ミッシング」𠮷田恵輔
「ルート29」森井勇佑
「敵」吉田大八
「ファーストキス 1ST KISS」塚原あゆ子
「ぼくのお日さま」奥山大史
「ANORA アノーラ」ショーン・ベイカー
蛇の道黒沢清
「Playground/校庭」ローラ・ワンデル

観た順番で上記の10本。カンヌを獲ったショーン・ベイカーのほか、橋口亮輔、𠮷田恵輔、吉田大八といった大好きな監督が並ぶ中、森井勇佑やローラ・ワンデルの新しい感性に胸が躍りました。

とても残念だったのは原田眞人監督の訃報。日本の情緒を知り尽くし、それを最も美しく撮ることのできる稀有な映画監督でした。

今年も1年間、本当にありがとうございました。年始の準備を終えて、今から実家へ向かいます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。