父の借金を返済しながら難病の母を看護する息子。責任感が強く、真面目な人ほど、生活が困窮していく矛盾。人と人のつながりが断絶される社会ではその矛盾に一層拍車がかかる。そして、割を食うのはいつも弱者だ。他の先進国に比べ、生活保護の捕捉率が著しく低い日本で、こうした映画が撮られる意義は大きい。
父の借金を返済しながら難病の母を看護する息子。責任感が強く、真面目な人ほど、生活が困窮していく矛盾。人と人のつながりが断絶される社会ではその矛盾に一層拍車がかかる。そして、割を食うのはいつも弱者だ。他の先進国に比べ、生活保護の捕捉率が著しく低い日本で、こうした映画が撮られる意義は大きい。