11作目。シリーズ最高のマドンナであり、寅さんのソウルメイト、リリーこと、浅丘ルリ子がついに登場。突然だけれど、リリーは「100万回生きたねこ」だ。「いいなぁ。寅さんって、いいね」の彼女のつぶやきに、人を好きになっては振られ、それでもまた好きになる、とことん情けない寅さんが、とてつもなくカッコよく見えてくる。
11作目。シリーズ最高のマドンナであり、寅さんのソウルメイト、リリーこと、浅丘ルリ子がついに登場。突然だけれど、リリーは「100万回生きたねこ」だ。「いいなぁ。寅さんって、いいね」の彼女のつぶやきに、人を好きになっては振られ、それでもまた好きになる、とことん情けない寅さんが、とてつもなくカッコよく見えてくる。