2014-01-10 「灯をともす言葉」花森安治 書籍 例えば「みがかれた感覚と、まいにちの暮しへの、しっかりした眼と、そして絶えず努力する手だけが、一番うつくしいものを、いつも作り上げる」なんて、思わず背筋が伸びてしまう。古びることのない花森安治の言葉は、なんども反芻したくなるものばかりだ。 灯をともす言葉 :花森 安治|河出書房新社