2013年もあと2日で終わりますね。今年観た映画は、昨年よりちょっと増えて、全部で112本。今年も映画はいつもそばにありました。
「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー」デニス・リー
「おおかみこどもの雨と雪」細田守
「ゴッド・ブレス・アメリカ」ボブキャット・ゴールドスウェイト
「チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢」マルジャン・サトラピ & ヴァンサン・パロノー
「思秋期」パディ・コンシダイン
「ムーンライズ・キングダム」ウェス・アンダーソン
「ザ・マスター」ポール・トーマス・アンダーソン
「偽りなき者」トマス・ヴィンターベア
「愛、アムール」ミヒャエル・ハネケ
「舟を編む」石井裕也
とくに印象に残った映画は観た順番で上記10本。映画は決して「マス」ではなく「個人的な体験」であることを改めて実感。「万人のために作られるフィルムというものは存在しない」というのはゴダールの言葉です。
ということで、今から実家へ。1年間ありがとうございました。皆さんどうか良い年をお迎え下さい☆