ずっと映画のことを考えている

旧「Editor's Record」(2023.2.28変更)

「Casa BRUTUS」No.165「読み継ぐべき 絵本の名作100」

誕生から50年。「子供たちをびっくりさせて、喜んだ顔が見たい」一心で物語を作りはじめたと、国民的名作「ぐりとぐら」の作者・中川李枝子さんは当時を振り返る。いい本をつくりたいなら、目の前にいる大切な人のために本をつくることだ。読み継がれる絵本の名作には思いやりが溢れている。


Casa Brutus | マガジンワールド