2012年も残すところあと2日になりましたね。今年観た映画は全部で94本。なかなか時間が作れず、ほとんどがDVDで、世界中で作られているフィルムの、ほんのわずかでしかありませんが、それでも映画は今年も沢山のことを私に感じさせてくれました。
「わたしを離さないで」マーク・ロマネク
「光のほうへ」トマス・ヴィンターベア
「モテキ」大根仁
「永遠の僕たち」ガス・ヴァン・サント
「ヒミズ」園子温
「キツツキと雨」沖田修一
「わが母の記」原田眞人
「アニマル・キングダム」デイヴィッド・ミショッド
「少年と自転車」ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
「ルート・アイリッシュ」ケン・ローチ
とりわけ印象に残った映画は順不同で上記10本。「もっともすばらしい映画は、扉が開かれるような印象を与える映画である」というのはトリュフォーの言葉です。
ということで、今年も1年、ありがとうございました。今から実家へ。みなさん良いお年をお過ごしください☆