お正月休みの最終日だった昨日、待ちに待った井上有一の回顧展を観るため、金沢21世紀美術館へ。「書の鬼」であった彼の作品は、どれもエネルギーに満ちており、さまざまな感情を発露しながら、観る者に猛然と迫ってきた。なかでも「母」は壮絶だった。「ち…
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