Editor's Record

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「女と男の観覧車」ウディ・アレン

ウディ・アレンのコメディはいつもいたたまれない。そこには「人生というのは、ものすごくシリアスで、ものすごく悲しいもの」だから「何とか笑えるよう最善を尽くすだけ」という哲学が細部に行き渡っている。ある意味で、彼こそがチャップリンのコメディを正統かつ誠実に受け継いでいる映画作家と言えるのではないだろうか。ケイト・ウィンスレット、怪演。これぞ、女優魂だ。

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映画『女と男の観覧車』公式サイト