Editor's Record

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「赤ヘル1975」重松清

野球にまつわる小説を無性に読みたくなるときがある。ある意味、人生で最も幸福だったあの頃を懐かしみ、と同時に、一抹の寂しさを感じる年にもなった。1975年のヒロシマ。ときの流れは、何をもたらし、何を奪ったのか。忘れていいこと、忘れてはならないことってなんだ? 40歳オーバーにはきっとグッとくる、重松節炸裂のノスタルジックな一冊だった。

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『赤ヘル1975』(重松清):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部