Editor's Record

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「さよなら、人類」ロイ・アンダーソン

笑いを突き詰めていくと、やがて、シュールになり、恐ろしさへと変わる。それは、あまりに滑稽で哀しすぎる人間存在そのものだ。人類、つまりは、人間を愛おしく嘲笑しながら、その切なさが胸にグサリと突き刺さるすごい映画。それでいて絵が美しすぎるから最強。さすがヴェネチアを制した作品なのだ。


映画「さよなら、人類」オフィシャルサイト