2014-08-08 「Fライフ」02「「STAND BY ME ドラえもん」のすべて」 雑誌 のび太はわたしたち自身だ。「同じ失敗をくり返し、反省しては失敗する毎日」を積み重ね、いつまでたっても「いささかの進歩もない」。それでも、そんなのび太を心から愛する人たち(+ロボット)のやさしさと、明るい未来を信じる力が「ドラえもん」には溢れている。ときに、光浦靖子がジャイ子に寄せたエッセイがあまりに素晴らしいので、ぜひ一読をおすすめします! Fライフ 2号 | 小学館