「「マイナーだからおもしろい」というテーゼがクセ者である。「マイナーでおもしろい」ものもあるが「マイナーでもつまらない」ものや「メジャーでもおもしろい」ものもある」という名言。ナンシー関には、ブレることのない、物事の本質を見抜く目があった。没後10年。未だ彼女と同じ次元でテレビを「批評」できるひとは現れていません。
「「マイナーだからおもしろい」というテーゼがクセ者である。「マイナーでおもしろい」ものもあるが「マイナーでもつまらない」ものや「メジャーでもおもしろい」ものもある」という名言。ナンシー関には、ブレることのない、物事の本質を見抜く目があった。没後10年。未だ彼女と同じ次元でテレビを「批評」できるひとは現れていません。