2012-06-30 「指が月をさすとき、愚者は指を見る」四方田犬彦 書籍 ずっと頭の中に残る言葉には、なにか魔法のような不思議さがある。私たちのイメージを広げ、眠っている意識を覚醒させてくれるような。言葉をもっと愛することができれば今とはまったく違った世界が見えてくることを気づかせてくれる一冊です。 指が月をさすとき、愚者は指を見る :四方田 犬彦 | ポプラ社