ずっと映画のことを考えている

旧「Editor's Record」(2023.2.28変更)

「What'd I Say」Ray Charles

世間からの「不謹慎だ」という反発をものともせず、ゴスペルを大胆にアレンジしてヒットさせた初期の代表曲。Ray Charles にとって音楽は神をも畏れぬ聖域だったことが窺い知れます。自らの魂の赴くまま。否、自らの魂そのものを歌うこと。これぞまさしくソウルミュージックです。昨日10日は「ソウルの神様」の命日でした。