2011-08-23 「Casa BRUTUS」No.138「ニッポン再生の参考書。」 雑誌 現実にカメラを向けることで、未来を考えることができる。富士フィルムに協力を仰いで「写ルンです」を被災地に届け、気仙沼高校写真部の生徒たちと写真を撮って歩いた写真家・若木信吾さんのワークショップ。高校生たちが撮った被災地は、どこまでも嘘がなくまっすぐで、せつなく、そして、明るい。国家的な巨大プロジェクトよりも被災地に暮らす人たちの背中をそっと押すようなこんな支援に強く賛同したいと思います。 Casa Brutus | マガジンワールド