被災地で繰り返し歌われている「アンパンマンのマーチ」。その作詞を手がけた、やなせたかしさんへのインタビュー。「愛と勇気だけがともだちさ」という有名な一節には「これから闘うってときは、結局自分ひとりになる」という思いが込められているそうです。戦争を経験した、92歳の現役漫画家の「信じてやれるのは、まず自分です」という言葉が、ひしひしと心に響きます。
被災地で繰り返し歌われている「アンパンマンのマーチ」。その作詞を手がけた、やなせたかしさんへのインタビュー。「愛と勇気だけがともだちさ」という有名な一節には「これから闘うってときは、結局自分ひとりになる」という思いが込められているそうです。戦争を経験した、92歳の現役漫画家の「信じてやれるのは、まず自分です」という言葉が、ひしひしと心に響きます。