Editor's Record

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「最前線物語」サミュエル・フラー

「生き残ることが戦場において真の栄光である」と語ったサミュエル・フラー監督の、戦争映画の傑作と名高い「最前線物語」をDVDにて。彼がゴダールの「気狂いピエロ」で語った「映画とは、戦場のようなものだ。愛、憎しみ、アクション、 暴力、そして死。要するに、エモーションだ」という台詞。それを見事に体現した魂の映画だった。サミュエル・フラーといい、ジョン・カサヴェテスといい、アメリカの反骨精神というのは実にすさまじい。