黒澤明の第5作。戦後すぐに彼が描いた「自由」と「自立」。「自由は闘い取るべきものでありその裏には苦しい犠牲と責任がある」という台詞が印象に残る。こんなにも人間臭い、鬼気迫る原節子を見たのは初めて。人間の深みとか、凄みというのは、その人の覚悟…
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