初めて「メメント・モリ」を見たのはいつだったろうか。「見てはならないものを見てしまった」という感じだった。以来、私にとって、藤原新也さんの写真はすべからく、畏怖にも近い「恐ろしいもの」の表象となった。そして、彼は、いつでも「ほんとうのこと」…
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