「絶対的な正義はない」ということを、なんとなくおぼろげに感じ始めてから、主義・主張を声高に叫ぶものを避けてきました。それでも本書を手にしたのは「希望はある、絶望のど真ん中に」というむのさんの言葉に惹かれたからです。今なお「毛沢東を愛し、レー…
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